30度を超える真夏日のスタイリング
梅雨が開けたら夏本番!この夏、気温は平年並みかそれ以上に高くなると予想されており、暑い日々が続きそうですね。
こちらでは、30度を超える真夏日にぴったりなスタイリングを厳選してご紹介いたします。
洗練されたアイテムを選びつつ、暑い一日をできるだけ涼しく快適に乗り切りましょう!
■style1■
暑い夏は、やっぱりワンピース1枚で過ごしたいものです。
ワンピースはTシャツの次に欠かせない、夏の主力アイテム。
締め付け感のないデザインのワンピースを選ぶことで、風通しが良く快適な着心地をもたらし、リラックスムードを楽しむことができます。
今回は夏の日差しに映えるイエローカラーのワンピースをセレクトしました。
一着で存在感を放ち、白との組み合わせによって、心地よい清涼感と活気に満ちた印象を醸し出しました。
■RECOMENDED ITEM■
■style2■
夏にブラックを取り入れたい時におすすめのアイテムはショートパンツです。
脚が露出ことで涼しさを感じられ、見た目も着心地も軽やかに仕上がりました。
トップスにはJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のバイカラーのポロニットをセレクト。
甘めのデザインとミリタリーテイストのカーキカラーの組み合わせは、フェミニンとミニタリーが絶妙に調和されスタイリッシュな雰囲気を醸し出します。
さらに、MM6 MAISON MARGIELA(エムエム6 メゾン マルジェラ)やMaison Margiela(メゾン マルジェラ)の小物で、エッジをきかせてみました。
洗練されたショートパンツスタイルの完成です。
■RECOMENDED ITEM■
■style3■
ブルー×ホワイトの夏の鉄板コーディネートです。
爽やかな雰囲気だけでなく、清涼感のある着心地や上品な女性らしさを楽しむため、素材感やシルエットにこだわりました。
トップスには、HERNO(ヘルノ)の通気性と速乾性に優れたカットソーを使用しています。
ブラウスのような上品な見た目が魅力で、スカートにタックインすることでメリハリのあるすっきりとしたシルエットに仕上がりました。
そしてフレアシルエットのCellar Door(セラードアー)のスカートを合わせることで、女性らしい美しい印象を与えます。
トップスもスカートも薄手のファブリックを使用しているので、快適な着心地でお洒落を楽しめます。
■RECOMENDED ITEM■
■style4■
外は猛暑、室内はエアコン。
この温度差にはFinamore(フィナモレ)のリネンシャツが頼りになります。
袖をロールアップしたり羽織ったり、アレンジ自在なオーバーシルエットのシャツです。
身体にまとわりつかないオーナーサイズと、リネン素材ならではの通気性の良さで、長袖でも快適な着心地を叶えてくれます。
パンツには美シルエットで人気を集めるPT TORINO DENIM(ピーティ トリノ デニム)をセレクトしました。
ジーンズとシャツのシンプルなコーディネートも、この2つのブランドが組み合わさることでこなれ感が際立ち、自然なお洒落さが生まれます。
■RECOMENDED ITEM■
■style5■
カットソーとのスタイリングを、洗練された大人らしい装いにしてみました。
トップスはArmor-lux(アルモリュクス)のカットソーをセレクトし、ピンクを取り入れて女性らしいニュアンスを引き出しています。
トレンドのバスクボーダーは、ブルーやピンク、ブラックなど色で表情が変わるので、何枚持っていても嬉しいアイテムです。
パンツは、センタープレスが上品でシルエットも美しいBERNARD ZINS(ベルナール ザンス)。
ワイドシルエットは、フルレングスでも風を通し快適に過ごすことが出来ます。
夏の強い日差しから守るハットは、外へのお出かけにはマストな存在ですね。
■RECOMENDED ITEM■
■style6■
リゾートテイストのアイテムを日常に取り入れることで、夏らしい解放感を感じることができます。 華やかなジオメトリックのプリントスカートがスタイリングの主役となり、快適な着心地とリラックスムードをもたらしてくれます。 カジュアルな中にも大人らしさを残すために、Vネックの開きが深いブラックのカットソーを選びました。 足元のビーチサンダルも夏ならではのアイテムの1つで、肌の露出が抜け感を与えてくれます。