brand 概要
幼少の頃からファッションデザインに興味を持ち、日本でファッションを学んでいたSayaka Tokimoto-Davis。
2009年にニューヨークへ拠点を移し、United Bambooのデザインに携わった後、2013年に自身のブランドSAYAKA DAVIS(サヤカ デイヴィス)をスタートしました。
自然や音楽やアートなどからインスピレーションを受け、彼女自身が感じる活きたフィーリングやパッションを自由に表現。
オーガニック、ミニマルな中にも、非日常性、意外性の相反する要素を掛け合わせたもの作りが核となっています。
2017年春夏から日本で本格的に始動。
ウェアは日本及び世界中から厳選された素材を用いてトップレベルの工場で製作、ジュエリーはニューヨークの職人の手により、ひとつひとつハンドメイドで作られています。
テーマ
グローバリズムの中での多様性のあり方を考えた時、国と文化の垣根を越え、それぞれの個性を活かした"アワセ"の表現をして行きたいという想いが強まりました。
アメリカのクラフトワークを、日本的な余白の美のフィルターを通して表現したコレクションです。
サウスウエストアメリカ、ニューメキシコへの旅からインスピレーションを得たカラーパレット。アドビ(日乾し煉瓦)のテラコッタやバーントオレンジ、サンド、赤茶、エスプレッソブラウンなど、大地の色。アメリカを代表する画家、ジョージアオーキーフがアトリエ兼自宅を構えたニューメキシコ、ゴーストランチの岩石や草木の色を連想させるラベンダー、エクリュ、ティーグリーン。
自然への敬意を込め、天然繊維のコットンやウール、アルパカを中心とし、植物由来のリヨセルやトリアセテート、サステイナビリティに取り組んだリサイクルナイロン、リサイクルポリエステルを使用したマテリアルで構成しています。
brand歴史
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2丁目5番25号ハービスプラザ 2F